ちまるの日常

情弱から情強へ…

自己申告の大切さ(レントゲンでも見つからない虫歯)

どーも、ちまるです。

東京から地元の秋田へ引っ越しましたので、久しぶりに綴りたいと思います。

 

本日、4ヶ月ぶりに歯医者へ行ってまいりました。定期的に虫歯検査と掃除をしてもらっていたので、虫歯はないだろうと思っていました。

ただ、右下の奥歯がたまに痛くなるのが気になっていたので相談してみました。

2年くらい前からたまに痛くなっていたのですが、ずっと痛いわけではなく、固い食べ物を食べた時に痛くなるくらいだったので、ちゃんと歯医者さんへ相談したのは今回が初めてです。

 

最初は目視と触診をしてもらい、そのあとレントゲンを撮ってもらいました。

特に異常はない様子で、次に歯の掃除をしてもらいました。

最後に医院長が詰物外して見てみようということになり、右下奥歯の白い詰め物を削られました。

削りがやけに痛く、削りすぎじゃないか?と思っていたら、大きめの虫歯になっていて削ったとのこと。

そのあとは削った部分に薬を塗ってもらい、白い詰め物を新しく入れて、詰め物の高さを調整してもらい、処置が完了しました。

しかし治療後も痛ければ、神経を取らなければならないと言われショックを受けました。

 

今まで定期的に歯医者に通っていて、なおかつレントゲンを撮ってもらったこともあり、なぜ見つからなかったのか聞いてみたところ、白い詰め物の影響で虫歯が見えなくなっていたとのこと。

正直レントゲンを撮れば大丈夫だろうと思っていたので、完全に盲点でした…

 

後から調べてみたら、白い詰め物に限らず、銀歯にしても分かりづらくなるとのこと。

 

今まで痛みには気付いていただけあって、かなりショックでした。結果的に今回治療できてよかったのですが、この経験を踏まえて自己申告することの大切さを学ぶことができました。

今見てるあなたもたまにでも痛みを感じている歯があったらすぐ相談してみてください!

レントゲンでも見つからない場合もあるということを忘れずに…

 

それでは👋